【旭川市】ツール・ド・北海道2023が9/8(金)より開催！　開会式は総合防災センターで開催され、東旭川町共栄で交通規制が行われます

2023年9月8日(金)から9月10日(日)までの三日間、「ツール・ド・北海道2023」が開催されます。37回目となる国際大会で、今年は4年ぶりに海外のチームを招待しての開催となります。

9月8日(金)の開会式は、8時20分から旭川市総合防災センター駐車場特設会場で開催されます。参加出場予定チームは、海外及び国内から合計20チーム、100名の選手の出場を予定しているそうです。

一日目は旭川市総合防災センターを出発し、美瑛町や富良野市を通過して新得町十勝サホロリゾートがフィニッシュとなり、距離は174キロとなります。2日目は帯広競馬場をスタートし三国峠と石北峠を通過してフィニッシュは置戸町となります。距離は183キロです。最終日は北見市のスケートリンクをスタートし、当麻町スポーツセンターがフィニッシュとなります。距離は175キロとなります。

旭川市総合防災センターを出発し、東神楽町までの3キロメートルはパレード走行となり、走行の後にリアルスタートの合図でツールド北海道の開幕となります。それに伴い旭川市では総合防災センター周辺の旭川市東旭川町共栄周辺に交通規制が入ります。詳しくは「ツール・ド・北海道2023」の交通規制で確認してください。

開会式が開催される「総合防災センター」は、東光スポーツ公園に隣接しており、住所は旭川市東光27条8丁目となります。

北海道は稲穂が美しい時期です。いたるところで美しい田園風景が広がる中、走破していくのは気持ちがよいでしょうね。険しさで知られた三国峠や石北峠などを越えていく姿は圧巻だと思います。いくつもの観戦スポットがあるので、興味がある方はコース情報の「おすすめ観戦スポット」をご覧ください。

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