【旭川市】まさにホワイトイルミネーション！　「あさひかわ街あかりイルミネーション」が11/25に開幕！　今年は21万の電球が100日間、中心街をきらびやかに彩ります

2023年11月24日より旭川は大雪となり、25日には積雪量が30センチを超えました。24日の午前中は積雪ゼロでしたので、大雪により一気に白銀の世界となった旭川において、11月25日に「あさひかわ街あかりイルミネーション」の点灯式が行われました。

毎年恒例となりつつある中心街をイルミネーションで彩るイベントは、2023年11月25日(土)から2024年3月3日(日)までの100日間、開催されます。
昨年は7条緑道に設置されていた「オープンハート」は買物公園通りに移動となりました。

25日は雪が降る中でイベントの初日を迎えました。雪の白とイルミネーションのきらびやかな灯りはとても美しく、まさに写真映えする光景となっていました。
フードテラス周辺の「アイスフォール」は筆者のオススメスポットです。

25日はまさにホワイトイルミネーションでしたが、気温が下がり冷え切った空気の中だとイルミネーションはさらに輝きを増します。そちらもオススメです。ぜひ防寒具を着こんでご覧くださいね。

7条緑道の「光のアーチ」や「開拓のイメージ」の彫刻もイルミネーションで彩られています。「光のアーチ」をさらにきらびやかで魅力的にするため、クラウドファンディングを行っているようです。興味がある方は「あさひかわ街あかりイルミネーション」の公式ページをご覧ください。

クリスマスイベントも開催するようです。7条の「開拓のイメージ」の塔の周辺をキャンドルの炎で飾るそうで、キャンドルとイルミネーションの共演は幻想的な光景を作りだすと思います。昨年は野外彫刻「手」に手袋のようなイルミネーションが設置されていましたが、今年はないようですね。

24日の午後からの雪により、25日の夕方には買物公園の野外彫刻「サキソフォン吹きと猫」は雪に覆われていました。これから本格的な雪のシーズンを迎えますね。

26日になると除雪が入り始めたようですが、ドカ雪により道路は真っ白となり、歩道などは除雪されていないところも多々あると思います。週末にお出かけの際は、雪はもちろん路面状況にも注意してくださいね。

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