【旭川市】閉店、閉院して数年が経つ大型の商業テナントや病院、アミューズメントパークの跡地の1月現在をお届けします。

みなさん、2024年1月現在、旭川の大型の空いている建物というと、どこを思い浮かべますか。筆者が気になっている三つの建物の現在についてご案内します。

★ディノスパーク旭川の跡地

シネマとゲームコーナーが充実していた「ディノスパーク旭川」が、惜しまれつつ2022年9月19日に閉店し、19年の歴史に幕を閉じました。

あれから1年数か月が過ぎましたが、閉店したままの状態で建物などはそのままの状態で残っています。ボーリングのピンもそのままとなっていますね。2024年1月現在、まだ動きがみられません。

旭川でも最大級のゲームセンターとシネマが入っていた建物ですので、跡地を有効活用してほしいですね。今後も注目していきます。

ディノスパーク旭川跡地はこちら。↓

マルカツデパート跡地

2022年10月に突然閉店した「マルカツデパート」は、1971年に建設された旭川の百貨店でした。残された建物は築50年を超えています。

2024年現在、目立った動きは見えてきません。再開発や跡地利用などの動きも見られず、閉店した当時の案内なども貼られたままです。買物公園沿いという好立地にある建物ですので、解体や再利用などいろいろな使い方が検討されそうですね。

プレミスト旭川全貌

同じく商業ビル「エクス」は2014年に営業を終了しました。その跡地には、現在タワマン「プレミスト旭川ザ・タワー」が建設中です。買物公園沿いの風景も移り変わっていきますね。

マルカツデパート跡地はこちら。↓

★旧森山病院跡地

2020年に常盤ロータリー近くにあった森山病院は、北彩都地区に移転しました。跡地となった旧森山病院はその後、2023年までに目立った動きはありませんでした。

いろいろな噂は飛び交いましたが、2023年12月末まで「旧森山病院」は建物はそのまま残っています。跡地利用について興味関心がある人も多いと思います。

1961年、創建当時は旭川初の大型ビルディング病院として話題となった建物も、かなりの年月が過ぎ老朽化しています。跡地をそのまま利用するのか気になるところです。場所は市街地にも近い好立地でもあるので、跡地を有効活用してほしいですね。

旧森山病院跡地はこちら。↓

みゃあ

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