【旭川市】信金の再編成が今後も進む? 3/18に旭川信金の3つの支店が移転し、店舗内店舗として営業再開しています
1条通にある「旭川信用金庫西支店」が、現在地での営業を2024年3月15日(金)で終了し、3月18日(月)より「旭川信用金庫 本店」に移転し、店舗内店舗として営業を再開していることが店舗の看板や、旭川信用金庫のお知らせの「西支店」の店舗移転のお知らせより分かりました。本店内で引き続き「旭川信用金庫 西支店」として営業をしています。
なお西支店のATMコーナーは、「店舗外ATM西出張所(無人店舗)」として引き続き利用することが可能です。西支店を取引などで利用していた人には、4条通の本店内への移転ということで、やや不便になるかもしれませんね。
その他に「旭川信金 銀座支店」が3月8日で営業を終了し、3月11日より本店内に移転し営業再開をしており、「旭川信金 流通団地支店」が3月15日をもって現在地での営業を終了し、永山支店内に移転したことがわかりました。同じく「神楽支店西神楽特別出張所」も神楽支店内に店舗移転をしたことが、「神楽支店西神楽特別出張所」の店舗移転のお知らせよりわかりました。
2月28日の記事で「留萌信用金庫 あたご支店」が2月16日をもって閉店したことをお知らせしましたね。
それから半月ほどで旭川信金の4つの店舗が各店に「店舗内店舗」と移転となりました。旭川ではここ数年、各信用金庫の移転や閉店が続いています。今後も再編成が進んでいくかもしれませんね。
移転した旭川信用金庫西支店はこちら。↓