【旭川市】1条通沿いの曙で特徴的な外観のお店が移転のため閉店。長く続いた商店も惜しまれつつ3/31に閉店しました
1条通沿いの曙1条に外観が特徴的で思わず足を止めてしまうお店がありました。「neo-capsule」と言い、アパレル、雑貨、そしてスムーチコーヒーを輸入、販売しているショップでした。
2003年にオープンし約20年間、旭川で営業を続けてきましたが、2024年2月25日をもって旭川店が閉店となり、定山渓のゼネラルコーヒーストア内に移転となりました。
場所は1条通の旭川市曙1条2丁目で、近くには旭川赤十字病院や旭川キャピタルホテル、旭川商業高等学校があり、道路を挟んで向かいには旭川市立青雲小学校があります。
2024年4月に近くを通った際には外観は変わらずに残っていました。いつまでこのままか分かりませんが、近くを通った際はつい見てしまう印象的な絵であることは間違いないと思います。
neo-capsuleがあった場所はこちら。↓
★閉店した商店
曙には長らく地域に密着して営業を続けてきた「藤井商店」があります。
店舗の入口には
当店は令和6年(2024年)3月31日をもちまして、
閉店いたしました。
長い間のご愛顧、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
と張り紙があり、閉店の案内となっていました。場所は旭川市曙1条7丁目で、周囲にはセブン-イレブン 旭川曙店があります。
周辺にはスーパーは少なく、コープさっぽろ 忠和店やDZマート 旭川4条西店はやや距離がある場所なので、藤井商店の閉店により買物が不便になっている人もいるかと思います。閉店はとても残念です。長い間、お疲れ様でした。
藤井商店はこちら。↓