【旭川市】常磐公園情報。思い出がある人も多い遊具「タコ滑り台」が2024年夏には撤去され、今後新しくなる予定です。チューリップも見ごろです
常磐公園遊園地の遊具「タコ滑り台」をご存じの人は多いかと思います。遊んだ人もいるのではないでしょうか。常磐公園の遊具は老朽化が進行していることから、2024年に遊具を更新することを予定しています。
常磐公園遊具整備方針によると、遊具のシンボル的存在である既存の「タコ滑り台」は2024年に撤去となり、新たなタコをモチーフにした遊具を設置する予定となっています。イメージ図も公開されていますので、こちらからご覧ください。新しい遊具は近隣の子どもたちの意見を参考にしたそうですよ。
タコ滑り台は昭和40年代に設置され、近隣の子どもたちや遠足で訪れた園児たちが遊んできた遊具です。思い出がある人も多いと思います。夏には撤去されてしまうので、もう一度ぜひご覧になってみてください。
またジャングルジムやすべり台もリニューアルとなり、すべり台は幼児向けの複合遊具として生まれ変わったようです。
*情報をお寄せくださったT様、ありがとうございます。
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★常磐公園の花々
常磐公園のチューリップが今が見ごろです。2024年5月15日に確認すると、色とりどりの花々が咲き誇っていました。ぜひ散歩がてらご覧ください。
しだれ桜は葉が多くなりそろそろ終わりを迎えそうで、今年の桜シーズンは終幕ですね。これから気温が上がっていくと初夏の訪れを告げるといわれる「藤の花」が咲いてきます。常磐公園にはボート乗り場近くに藤棚がありますので、これからは藤の花も気にかけてくださいね。昨年は5月下旬に、咲き始めていました。
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