【旭川市】たまらないほど暑いけどラーメンが食べたい! でもラーメン店に行くのは……。そんな皆さんにオススメ。これぞ旭川の味、袋麺2選。
連日暑さが続く旭川で、皆さんいかがお過ごしでしょうか。上川神社例大祭2日目の2024年7月21日には、気温は34.4度まで上昇しもう少しで猛暑日となるところでした。そんな猛暑の中で、観光シーズンがはじまり、あさひかわラーメン村をはじめ名だたるラーメン店にはこれから行列ができそうですね。
*ラーメンのサンプル写真
暑い夏だからこそラーメンが食べたいという人も多いと思います。あの有名店のラーメンが食べたい！ けれどお店に行くのも並ぶのも暑い! そんな皆さんにオススメの夏に合う旭川を代表する名店の味を再現している袋麺をご案内します。
旭川が誇る「らーめんや天金」は、1952年に創業。旭川らーめんの伝統を守りながらも、時代を超えて多くの人に愛されている名店です。その味が、オーナーさん監修のもと製造者と共同で開発し藤原製麺より販売されています。
旭川と言えばしょう油ラーメン! その伝統の味を守り続ける老舗の味は、豚骨、鶏がらを煮込んで見た目は濃く、味はとてもシンプルながらもこれぞ「旭川醤油」という濃厚で味わい深さがあります。醤油が好きな方には特にオススメです。後味もすっきりしていますね。
スープに熟成させた乾燥めんはよく絡みます。藤原製麺の独自製法の麺はインスタントとは思えない食感です。お好みの具材を添えてお楽しみください。この一杯で旭川の正統派の醤油ラーメンを堪能した気分となると思います。
★生姜ラーメンみづの
常盤通にお店がある「生姜ラーメンみづの」は、看板にあるままに「生姜ラーメン」がとても人気の1967年創業の名店です。その味を藤原製麺が店主さん監修のもと再現し「袋麺」として販売されています。
「生姜ラーメンしょうゆ」のスープは、しょう油ベースに生姜がふわりと優しく香る味わいで、生姜と醤油の調和が程よく、均衡がとれたスープとなっています。まろやかでありながらも、生姜好きにはクセになる味わいですね。
少しだけ縮れている中細麺はインスタントとは思えない食感です。のどこしも食感も生めんに匹敵するクオリティの高さで、スープにもよく合います。
*具材の乗ったラーメンのサンプル写真
袋麺に自分の好きな具材を載せて、自分だけの極上の一杯を作ってみてください。旭川の各スーパーやお土産屋などに並んでいることが多い商品ですよ。
まだ「らーめんや天金」や「生姜ラーメンみづの」のラーメンをお店で食べたことがない皆さん、一度お試しにいかがですか。お店に食べに行きたくなること間違いなしの逸品だと思います。
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