【旭川市】旭川夏まつりのオープニングを飾る「道新納涼花火大会」は、今年は8/1に開催予定です。気になる天気と、どこで皆さん、花火鑑賞をしますか？
「旭川夏まつり」が2024年8月1日から8月3日まで今年も開催されます。そのオープニングを飾るのは「道新納涼花火大会」で、8月1日19時45分より石狩川旭橋河畔より約4,000発の花火が打ち上げられる予定です。
7月31日現在、8月1日の旭川市の天気予報は「曇りのち雨」となっており、夕方は雨が降りそうです。荒天時は翌2日に順延となるそうです。旭川の大規模な夏の花火大会は「花火 in KAGURA」が昨年で終幕したため、「道新納涼花火大会」が唯一となりますね。
*旭川冬まつりの花火の写真
当日は皆さん、どこから花火鑑賞をしますか？ 牛朱別川周辺の「緑橋」「永隆橋」から花火はとてもきれいに見えますよ。旭川冬まつりに緑橋から写真を撮ってみました。道新納涼花火大会と旭川冬まつりは花火の打ち上げ場所は石狩川旭橋河畔であり、ほぼ一緒なので見え方にそれほど違いはないと思います。
金星橋は封鎖されることが多く、橋から花火を見ることはできないかもしれません。金星橋の土手などで一昨年は花火を見たのですが、木々が邪魔となり大きな打ち上げ花火以外は見られませんでした。旭橋や新橋も封鎖されることが多いので、お気を付けください。
*ai様より提供の写真
迫力がある花火を楽しみたい方は、やはり打ち上げ場所に近い旭橋周辺やリベライン旭川パーク周辺がオススメとなります。会場は毎年ですが大混雑となり、駐車場も限られますので、旭橋周辺に当日行く人は渋滞にも注意が必要ですね。
毎年、花火の時間帯になると屋上を開放していたイオンモール旭川西ですが、今年は外壁工事に伴い屋上開放は控えるそうです。毎年、イオンモール旭川西から見ていた人はお気を付けくださいね。
*情報提供者さまより提供の写真
イトーヨーカドー時代より屋上を開放している「メガセンタートライアル 旭川店」は、17時より開放となり、ジュースやお菓子などの販売もあるそうです。市街地にあるので、花火も大きく見られる人気の場所でもあり、駐車場もあります。迷っている方はこちらも候補に入れてみてください。
市街地周辺ならば大きな花火は見ることは可能だと思います。花火の写真を撮られる方に聞くと、遠くだと嵐山展望台から望遠で花火と旭川の街並みの写真を撮るそうです。当日は天気の心配はありますが、皆さん、どうぞ旭川の夏の空を彩る約4,000発の花火を楽しんでくださいね。
*7月31日に情報提供と写真を送ってくださった方、ありがとうございます。
石狩川河畔(リベライン旭川パークドリームランド側)はこちら。↓
