【旭川市】悲報。あの忠和の長らく愛されてきた昔ながらの喫茶店が、8月いっぱいで閉店するそうです。

30年という長き間、忠和で地域の皆さんに愛されてきた古き良き喫茶店「アラビゴ珈琲 忠和店」が閉店することが分かりました。

お店のインスタグラムの「閉店のお知らせ」を見ると、閉店日は2024年8月31日(土)とのことです。珈琲豆の販売については、隣店舗で引き続き販売を行っていくとのことです。創業以来、アラビゴ珈琲のコーヒーを親しんできた人たちには、引き続きコーヒーは味わえそうでよかったです。

アラビゴ珈琲 忠和周辺

場所はコープさっぽろ旭川忠和店より徒歩3分ほどの場所で、住所は旭川市忠和4条7丁目です。道道90号の旭川多度志線沿いにあり、周辺には旭川お城の鯉寿しや軽自動車館 旭川店などがあり、国道12号線からも徒歩5分ほどの場所となります。

アラビゴと名の付くお店はかつて市内に多くありました。3条通に「買物公園店」があり、コープさっぽろシーナ店の近くの永山2条に「永山店」がありました。「神楽店」もあったと知人がいっていました。今回、「忠和店」が閉店するとのことで、アラビゴの名のつくお店で残るは「東4条店」と上富良野町にある「上富良野店」のみとなります。

アラビゴ珈琲の創業は1974年で、ちょうど今年で50年となります。忠和店の営業は30年とのことです。隣接している工場よりいつでも焙煎したての豆でいれた珈琲を楽しめる昔ながらの喫茶店でした。思い出がある人も多いと思います。ぜひ、閉店前に行き、思い出を振り返り、そして新たな思い出をおつくりください。

30年間、焙煎したてのコーヒーをありがとうございました。

アラビゴ珈琲 忠和店はこちら。↓

みゃあ

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