【旭川市】鏡開きにいかがですか? 工場直売所「あん庵」のあんこで作ったおしるこがおススメです。自販機でいつでも購入可能!
毎年1月11日に、お供えしていた鏡餅を下ろして、無病息災を願って食べる行事と言えば「鏡開き」ですね。皆さん、鏡開きではお餅をどう調理して食べますか? 今年は寒い日が続いていますし、温かく体が温まる「おしるこ」はいかがでしょうか。
2025年の鏡開きは旭川の「あんこ」で作りたいと思い、福居製餡所 工場直売店「あん庵」のあんこを購入に行ってきました。自販機にはミニようかんやあんジャム、金時煮豆にこしあんとつぶあんがありました。
店舗前には自販機が設置されており、24時間つぶあんやこしあんなどを購入することができます。夜中に甘いものが無性に食べたくなったときには、この自販機はとても便利ですね。年末年始でスーパーが休みの時などにも活用できそうです。
場所は旭川市2条通20丁目で、周辺にはENEOS 旭川3条東SSや鰻の成瀬 旭川店にダイイチ 二条通店やCan★Do 旭川一条店などがあります。大きく「あん庵」の看板があり、店舗の裏手には駐車場も設置されているので、車でもいきやすいと思います。
まるごと北海道産「つぶあん」を今回は購入しました。しゅまり小豆にグラニュー糖、オホーツクの塩を使用しているとのことです。しゅまり小豆は、小豆の中でも最良品とされており、希少なブランド小豆とのことです。朱鞠内湖の近くで育成されていたことや、また朱色の鞠のように美しいということから名付けられたそうですね。
裏側にはあんこを使用したレシピがあり「パウンドケーキ」や「あんこのパイ」に「おしるこ」に「おはぎ」の作り方が記載されていました。今回はおしるこを作ります。水は200mlから300mlとあり、300mlとしました。十分におしるこは濃かったですが、甘いおしるこを好む方は水は200mlで作ることをおススメします。
おしるこは4人分となりました。あんこは上品でコクがあり、水が300mlだと甘さも控えめで食べやすく感じました。香りも上品であり、小豆の味わいが十二分に感じられると思います。鏡開きには福居製餡所 工場直売店「あん庵」のあんこを使用したおしるこで、ぜひ体を温め、甘さで癒されてみてください。
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