【旭川市】祭りの翌日、大雪像や滑り台などがどうなっているか皆さん知っていますか? 2/12の旭橋河畔の風景をお届けします。
冬の祭典「旭川冬まつり」は、2025年2月11日に閉幕しました。11日はMay J.さんのステージや、打ち上げ花火もありとても盛り上がりましたね。花火はバルコニーから見るととても迫力があり、最終日は花火の数も多く、3分以上という時間の長さもあってまさに圧巻のショーを楽しむことができました。その冬まつりのメイン会場の「旭橋河畔」は、一日後どうなっているか皆さん知っていますか?
会場は一日にして様変わりしていました。重機が入り大雪像の取り壊しが始まっていました。2月12日の16時時点では、大雪像に描かれたシマエ大福やミャクミャクさまはまだ壊されていませんでしたよ。さっぽろ雪まつりはメイン会場が大通り公園のため、雪まつり最終日の夜から翌朝にかけて雪氷像は解体されるそうです。迫力があり、解体の光景もショーのように感じて写真に撮る人も多くいるそうです。
旭川冬まつりは河川沿いで開催されており、人が大勢通る場所ではないため解体は札幌ほど急ぐことはないようですね。多くの人が通る土手の雪像や氷像はすでに壊されていました。また中雪像などもすべて解体されていましたね。滑り台はまだ原型は残っている箇所がありました。冬まつり期間中に開催された「氷彫刻世界大会」の作品は買物公園沿いに展示されていましたが、こちらは11日の夜から解体されました。
多くの人がステージショーや花火を見たバルコニーはまだ残っていました。
大雪像がいつまで残っているかは分かりません。常磐公園周辺に行く際には、大雪像がどうなっているのかこれからも見守っていこうと思っています。
祭りの喧騒は消え、鳥の声が聞こえるほどの静寂さに会場は戻っていました。犬の散歩で土手を歩いている人が大雪像の解体を見守っており、観光客が最後にと写真を撮っているのが印象的だった一日後のメイン会場の光景です。
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