【旭川市】「ほっともっと」の新デザイン店舗が1/30に旭川にオープン。のり弁好きにたまらないバーガーなど店舗限定商品も多数!
「ほっともっと」の新デザイン店舗が北海道に登場しました。2025年1月30日に1号店の「旭川中央店」がオープンし、続いて2月18日に「大通西17丁目店」がオープン予定となっています。新デザイン店舗は、『ニッポンのお弁当を、愉しく。』をテーマにし、商品も店舗も新しくなっいます。外観を見ると、店舗のロゴにお米のマークが入っています。お米にこだわりを持ったブランドであることを強調しているそうです。また以前よりもさらに赤色が強調された看板となっていますね。
店内に入ると、壁一面に赤で店名が書かれています。お客さまにお弁当を待っている間も店内空間を楽しんでもらおうという思いがあるようで、明るさ、元気さをイメージしたデザインとなっているそうです。店内も赤色が目立ちますね。また入店してからの動線がかつての店舗より明確になっているそうです。照明もとてもおしゃれです。
今回のリニューアルによりタブレットを導入したそうで、注文はタブレットからスムーズにできるようになっています。支払いはセルフレジとなっていました。
新デザイン店舗の大きな特徴の一つは、店舗限定メニューの取り扱いがあることです。限定メニューはレジ横に並んでおり、扉をスライドしてお客さま自身で選ぶことができます。
新デザイン店舗の限定メニュー
~BENTOバーガー~ チキン南蛮バーガー
北海道産小豆使用 つぶあん豆大福
もっちり黒糖わらび餅(こしあん入り)
ちょこ大福
ベーコン入りポテトサラダ
コーンコールスロー
北海道産じゃがいも使用 ほくほく牛肉コロッケ
ささみフライドチキン
限定メニューとなります。どれも気になるメニューですね。特に、ほっともっとの人気・認知ともに抜群ののり弁が「のり弁バーガー」として登場しており、どんなものかとても気になります。「ほくほく牛肉コロッケ」も食べてみたいと感じました。またあんこ好きとして「つぶあん豆大福」を食後のデザートにしようと購入してきました。
のり弁バーガーはシンプルながらもおしゃれな包み紙に包まれており、表面には消費期限も記載されています。15時に購入したものですが、期限は17時なので、早めに味わうことにしましょうね。包み紙をあけるとのり弁バーガーが登場。ライスに海苔、白身フライ、ちくわ天が挟まれていました。
包み紙に挟んで食べると手が汚れないですし、手にもって食べてもライスが崩れることもなく食べやすかったです。ライスということもあり一個にボリュームもあり、ファーストフードのバーガーと同じく気軽にワンハンドで食べられるところも魅力だと感じました。のり弁がバーガーになるとは斬新で面白く、個人的には車の中でもすぐに食べられるところなどいろいろなニーズにかなう商品だと思います。
ほくほく牛肉コロッケは北海道産のじゃがいもを使用しており、ほくほくとした食感を楽しめ、牛肉もごろっと入っていますね。BENTOバーガーやお弁当では少し物足りないという人の「もう一品」に良いのではと思います。つぶあん豆大福は少し表面に塩気があり、あんこは上品な味わいで、甘さと塩気のバランスがよく、餅は柔らかくて食べやすかったです。食後のデザートによく合う逸品でした。
旭川中央店の場所は国道237号線沿いの旭川市2条通1丁目右10で、道路を挟んで向かいには「セブン-イレブン 旭川2丁目店」があります。旭川赤十字病院のすぐ近くです。
「大通西17丁目店」がオープンするまで、新デザイン店舗は北海道では「旭川中央店」のみであり、限定メニューを味わえるのもこの店舗だけです。ほっともっとが好きな皆さん、ライスバーガーが好きなみなさんも、ぜひお近くに来た際には立ち寄って、新デザイン店舗のほっともっとで、楽しさやワクワクを感じてみてください。次はチキン南蛮バーガーを食べてみたいと思います。
*店内写真はすべて許可を得て、撮影しております。
*情報をお寄せ下さったRyoさま、ありがとうございます。
ほっともっと 旭川中央店はこちら。↓