【旭川市】Googleマップ必須! 見つけるのが難しい隠れ家風喫茶店が秋月にオープン。深煎りの珈琲とともに楽しいひと時を。

秋月の住宅街に2025年1月20日、シマエナガの日に「えな珈琲」はオープンしました。4年半ほど自家焙煎珈琲豆を委託販売や試飲会などもしており、お馴染みになっている人は多いかと思います。

オープンした場所は住宅街の中で、Googleマップやナビなどがなければ迷う場所です。住所は旭川市秋月1条2丁目5-8で、中央橋通のセブン-イレブン 旭川秋月2条店の向かって右側の横道をまっすぐ石狩川方面に進み、土手が見えてきたら右手に青いごみステーションがある十字路を右折しまっすぐ進むとカープとなっている場所があります。そのカーブ沿いにある平屋の古民家がお店となります。迷う人も多いようで、まさに知る人が知る隠れ家風喫茶店です。

一見すると民家としか思えませんが、入口に「えな珈琲」と看板があります。こちらの看板は大きくなる予定ではあるようですが、思わず見逃してしまうかもしれないので注視して探してくださいね。お店の前に三台駐車することもできますので、地域の人以外は車での来店をおススメします。

店内はモダンな雰囲気で、カウンターとテーブル席があります。昔懐かしいレコードもかかっており、居心地も良く、話好きの店主さんと話が弾んで長居する人もいるそうですよ。

店内にはいろいろとシマエナガ関連のものが置いてあります。シマエナガ好きさんには癒しの空間となりそうです。シルバニアファミリーのシマエナガファミリーも登場したようですよ。

メニューはドリップコーヒーやホットカフェオレ、ストレートりんごジュースがあり、コーヒーは豆を選ぶこともでき、ノンカフェインも用意しているそうです。苦味があるもの、酸味が強いものなど好みの味を淹れてくれます。スイーツは台湾カステラで、今後はいろいろと増えていく予定だそうですよ。

濃いめの珈琲を好む方には、深煎りの味わいは心地よくコクが感じられると思います。珈琲にはちょっとしたチョコレートもついてきます。

スイーツの台湾カステラはしっとりとしつつも甘さ控えめであっさりしていてとても食べやすく、甘いものが苦手な人にもおススメです。夜営業もしており、今後は軽食なども考えているとのことです。

珈琲豆のみを購入される人も多いそうで、月に一度コーヒー豆の焙煎ワークショップも開催しています。ドリップバッグにプレゼントとして名前など入れることもできるそうですよ。

珈琲の良き香りがする昔ながらの喫茶店という雰囲気で、自家焙煎の珈琲を味わってみませんか。

えな珈琲はこちら。↓

みゃあ

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