【旭川市】雪解けとともに野生動物の動きが活発化。市内でキツネ目撃多数! ヒグマ注意特別期間を4/1から設定。

2025年3月30日から31日にかけて雪が降り続き、30日の13時時点で積雪深は6cmであったものの、31日の8時点で23cmの積雪深となりました。冬に逆戻りしたかと思うと、一転して4月に入り気温も上昇し、急激に雪解けが進んでいます。雪崩や落雪に注意してくださいね。

*月子さまより提供

4月2日に外出のため家から出ようとした時のことです。駐車場の前にはなんとキツネが! 北海道では「あるある」の話ですが、目の前にいるとさすがに驚きますね。友人の家の敷地内にも出現し、話によると、やや人に慣れているからか逃げることもなく、じっと友人たちを見ていたそうです。これから敷地内で小さな家庭菜園を作るそうで、野生動物の出現には頭を抱えているそうです。

旭川の中心街の歩道でもキツネを見かけ、トコトコ歩いている姿を前からみるとキツネではなく一瞬犬かと身構えました。現に「わんわん」と小さな子どもが呼んでいましたよ。

*月子さまより提供

キツネの体毛にエキノコックスの卵が付着していることがあるため、近づきは厳禁です。エキノコックス症は、エキノコックスが主に肝臓に寄生して起こる病気で、感染してから自覚症状が出るまで数年から10数年かかり、気がつかないうちに悪化してしまうことが多い病気です。

北海道の人はキツネが近くを通るのには慣れているのでむやみに近づいたり、餌やりなどはしたりしないはずですが、観光客はキタキツネを街中で見るのは珍しいらしく、近寄ることもあります。危険ですので近づきや餌やりはしないように呼びかけてくださいね。

*北海道環境生活部さま作成のポスター

北海道環境生活部では、4月1日から5月31日までを「令和7年春のヒグマ注意特別期間」に設定しており、旭川市も春のヒグマに対して注意を呼びかけています。詳しくはこちらをご覧ください。英語での案内もあるので、特に外国からの観光客の方には注意喚起のためにも見てほしいです。

事前にヒグマ情報を確認することが大切であり、特にこれから山菜取りなどで山に入られる人は「令和7年度ヒグマの出没状況」を確認してください。ひぐまっぷを見ると、3月に入ってから旭川周辺でクマの痕跡が多く確認されています。

野良猫

*春の猫のイメージ

キツネやクマの他にも鹿の動きも活発化しています。3月下旬の石北峠を通りましたが道路脇には多数の鹿がいました。時には車道に出てくる鹿もおりとても危険です。旭川の郊外にも鹿が出没するところが多くあります。春は野生動物の動きが活発化しますので、皆さん、注意をしてくださいね。

また野良猫たちの動きも活発し、子猫が車のボンネットに侵入することもあります。ボンネット部分をバンバンと叩く「猫バンバン」をして子猫がいないかの確認などもお願いします。

旭川市 環境部 環境保全課はこちら。↓

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