【旭川市】あさひかわ菓子博2025応援! コーチャンフォー旭川店で「全国菓子まつり」を6/15まで開催中。受賞作や惜しまれつつ閉店したあのお店の商品もありました。

コーチャンフォー旭川店のマルシェコーナーで、新たなイベントがはじまりましたのでお知らせいたします。あさひかわ菓子博2025が、2025年5月30日に開幕します。そのイベントを盛り上げようと、マルシェコーナーで「全国お菓子まつり」を6月15日まで開催するとのことです。

マルシェコーナーには「あさひかわ菓子博2025」ののぼりも立っており、とても目立っています。その周辺に全国から集められたお菓子が勢揃いしていました。「全国お菓子まつり」の文字も大きく分かりやすいですね。

過去に賞を受賞したことがあるお菓子を多く集めたそうです。新潟「最上屋」の黒ようかん、東京「ワタトー」のきなこ菓子、大阪「佐々木製菓」ちょこ掛け屋 つぶつぶチョコいちごアーモンドから、岩手「千秋堂」のマルセンバター飴などいろいろなお菓子があります。旭川ではおなじみ「梅屋」のきなこシュークリームも並んでいます。

緑の唐草模様が印象的な「大風呂敷」は、縁起の良さと素朴な美味しさで、山陰地方で愛され続けているきなこ餅です。二十世紀梨を使用した特製の「梨みつ」をかけて食べるのが特徴です。今まで味わったことがないきなこ餅を食べてみませんか?

担当者さんにうかがうと、さかえ屋「はちみつかすてら」、とワタトー「下町餡入り きな粉ひねり」はとても人気で、初回入荷分が完売となり追加手配中とのことですよ。特にきなこひねりは、あまり物産展などでも見かけない逸品なので、一度味わってみたいものです。再入荷が待たれますね。

あさひかわ菓子博2025の応援も兼ねており、あさひかわ菓子博2025の公式キャラクター「シマエ大福」がプリントされた北かりの「丸福ドーナツ」なども置いてあります。またマルシェコーナーのカウンターで、あさひかわ菓子博2025の前売り券も販売しているとのことです。開幕まで一か月半ほどとなり、前売り券を求める人も多くなっているそうですよ。

期間中、何度かお菓子は入れ替えられるそうで、お店に行くたびに種類が変わっているかもしれません。期間中、ぜひ何度も見に行ってみてくださいね。

JR旭川駅にあったバウムクーヘン専門店「ハウスフォンフラウクロサワ」は、残念ながら2024年10月31日で閉店しました。今回、クリスピーなど数量限定で入荷しているとのことです。旭川では手に入りづらくなった商品ですので、久しぶりに味わいたいという方はぜひマルシェコーナーに足を運んでみてください。

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