【旭川市】市内でもまだまだ桜が見られる場所があります。しだれ桜や市役所前の八重桜は満開から散りはじめに。

旭川の桜は葉桜になっているものが多くなっていますか、実はまだ鮮やかな桜が見られる場所も多くあります。桜にもいろいろな種類があり、2025年5月15日現在、満開から散り始めとなっている桜は「しだれ桜」と「八重桜」となります。

★金星町・市立旭川病院周辺

市立旭川病院には歩道と駐車場の間に植え込みがあり、そこに枝垂桜が咲いています。5月15日現在、少し葉が見えるようになっていましたが、まだまだ美しく咲き誇っていました。バスを待つ人や近くを通る人が立ち止まって見つめていました。近くを通った際はご覧くださいね。

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★常磐公園

常磐公園にもしだれ桜があります。上川神社頓宮の近くに咲き誇っており、こちらも葉が少しずつ目立つようになってきましたが、花はまだ美しさ咲き誇っていました。

常磐公園では5月15日現在、チューリップが見ごろを迎えています。チューリップの近くにはまだ咲いている桜の花もありましたので、チューリップと桜の共演をぜひご覧ください。

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★市役所周辺

旭川市役所の真向いにある緑橋通沿いでは「八重桜」が咲き誇っています。ここは桜の木がとても多く、ほぼ八重桜となっています。桜の名所としても知られており、多くの市民が遅咲きの桜が咲く場所として親しんできました。

ライトの灯りを頼りの夜桜を見てきましたが。葉はかなり多くなっているものの、まだ鮮やかな桜を見ることができました。あと数日で葉桜に変わると思いますので、市役所周辺を訪れる予定の方は八重桜もご覧くださいね。

しだれ桜が咲いている場所は市内には多くあります。旭川に咲くおそらく最後の桜となると思います。ぜひ、花が咲き誇るうちに最後の桜をみなさん楽しんでくださいね。

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