【旭川市】旭神のかつ伴跡地に4/23にグランドオープンした「味の牛たん加助 旭神店」。 1号店との違いや、お店の雰囲気、ぜひ食べてほしい逸品を案内。新店舗準備中?

ツインハープ橋のふもとに全面がガラス張りのおしゃれな建物があります。かつて「かつ伴 ツインハープ店」が営業していましたが、2024年に閉店となりました。次はどんなお店になるかと地域の人をはじめ、多くの人が待ちに待っていたことと思います。

跡地には、2025年4月23日に「味の牛たん 加助 旭神店」がグランドオープンしました。大雪通沿いにある「味の牛たん 加助」の2号店となります。お店の人に話を伺うと、オープンからすぐにゴールデンウィークを迎え、連日多くの人が来店し、にぎやかで活気に満ちた一か月だったそうです。

本店との違いを尋ねると、玉子焼きなど本店にない逸品メニューがあることや、牛たんとお酒を味わいたいというお客さまのニーズにこたえ、本店よりもお酒のラインナップを多くしていることだそうです。

国士無双など地酒も充実し、食事だけではなく、お酒も愉しめるお店となっています。ドリンクはお手頃価格となっていますよ。

一推しを尋ねると、シンプルな「牛たん定食」が一番人気とのことですが、数年前より加わったメニューの「しょうゆ味定食」を推したいとのことです。

宮下通の日本醤油工業の醤油を使用しています。生醤油をベースに赤ワインなどを加えた加助独自のブレンドたれに漬け込み熟成させた逸品とのことです。塩や味噌味は多くのみなさんが味わったことがあると思いますが、提供からまだ数年のしょうゆ味はなじみが薄いかもしれません。お店が推す「しょうゆ味」もぜひ味わってみてください。

10年ほど前、仙台の「味の牛たん喜助」に行ったことがあり、その際に「牛たん入りつくね」も味わいました。その時の食感は忘れられず、今回「味の牛たん 加助」は、「味の牛たん喜助」の姉妹店ということもあり、「牛たん入りつくね」がメニューにあるので、さっそく味わわせていただくことにしました。

つくねの中にほのかに牛たんの味わいが感じられ、しっかり噛むと牛たん感がより鮮明にとなります。炭火で焼いており、焼き加減がほどよく、何本でも味わいたくなります。お酒にとても合う逸品であり、持ち帰りやテイクアウトも可能です。二本で480円! 他では味わえない「牛たん入りつくね」を、ぜひ一度味わってみてくださいね。

店内は木材を多く使用しておりモダンさが感じられます。カウンターとテーブル席があり、落ち着いて食事を楽しめる空間となっています。どこか大人のシックな雰囲気も感じられます。カウンターで一人でお酒を飲むのも様になる感じがありますね。

13人からは宴会対応も可能とのことでした。

*写真はお店より提供

牛たんは他のお肉と比較すると高価なものであり普段使いのお店ではありませんが、定食は牛たんやスープ、付け合わせまでクオリティーが高く、どの品もこだわりが見られます。牛たんシチュー定食はお手頃価格で味わえる人気商品です。麦飯に単品のとろろをかけて味わうのも大人気で、多くの人がとろろをオーダーするそうです。またシチューと牛たんは実はハーフにすることも可能なんですよ。

ウォルトや出前館でオーダーもできるようになりました。また店内に入店すると向かって左側に「新店舗準備中」と貼ってありますね。ここが何になるかは乞うご期待とのことです。詳しいことが分かりましたら改めてご案内させていただきます。また今後は旭川だけではない全道での展開を予定しているとのことですよ。

みなさん、オープンした加助2号店にぜひ一度行ってみてください。駐車場も広く18台まで駐車可能ですよ。

*牛たん入りつくねは写真撮影のためお店より提供を受けました。ありがとうございます。

味の牛たん 加助 旭神店はこちら。↓

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