【旭川市】旧総合庁舎跡地に、建て替えが検討されている「(仮称) 新市民ホール」。精巧なイメージ模型が、6/14、15にイオンモール旭川西に登場!

旭川市民文化会館の老朽化による建替えについては、2022年より検討が進められており、建替え予定地として「総合的に考えて、旧総合庁舎跡地が建設地として妥当である」という考えが示されたことは、2024年9月29日の記事でお伝えしました。


その後、令和6年度の「旭川市民文化会館整備基本計画検討会」での議論の内容を中心とした説明資料の展示を行われることになりました。現段階まで進められている検討会での議論の内容からイメージ模型は作られ、「Aグループ」と「Bグループ」の2つが用意されています。2つの模型は人気投票を目的にしたものではなく、またこの模型をもとに今後の設計が行われるわけではないそうです。

「(仮称)新文化ホール」のイメージ模型は北大の研究室の支援のもと作成されたもので、とても精巧な作りとなっています。

2つのイメージ模型にはそれぞれ3つのポイントがあります。ぜひポイントに沿って模型を見ていただければと思います。

6月7日にJR旭川駅西コンコースでイメージ模型が展示され、駅を利用する多くの人が模型を興味深く見つめていました。また6月14日と15日はイオンモール旭川西の専門店側1階のグリーンコート付近で展示が予定されています。西イオンに買い物などで行く予定がある人は、現段階までの議論をイメージしてつくられた「(仮称)新文化ホール」の模型を、ぜひご覧ください。

*市民文化会館の展示風景。旭川市教育委員会 社会教育部さまより提供

通常は市民文化会館で2025年9月末まで展示されています。

会場ではアンケートも実施しています。みなさんも新文化ホールに対して意見があるかと思います。「施設を使って、どんな活動がしたいか」「どんな工夫をすれば、施設を使用したくなるか」といった視点で意見をお聞きしたいとのことですので、記載いただければ、と思います。公式サイトでも意見を募集しています。イメージ模型を見ての感想なども、ぜひお書きくださいね。

今後も(仮称)新文化ホールの整備検討の状況が分かりましたら、みなさんにお知らせしたいと思います。

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