【旭川市近郊】ファンがとても多かった名寄の洋菓子店。2月末の閉店から数か月。新たな動きあり。

JR名寄駅から徒歩で5分ほど、駅前通沿いに「なよろ菓子工房ブラジル」はありました。70年間以上地元を中心に近隣の人々に愛されてきた洋菓子店です。「なよろプリン」と言えば、旭川のみなさんもお馴染みの人が多いと思います。ファンがとても多いお店でした。

2025年に入り、X(旧Twitter)で閉店することを聞き及びましたが、真冬であることから名寄まで行くことができずとても残念な思いをしました。2025年2月28日をもって多くの人に惜しまれつつ閉店しました。あれからもうすぐ5か月が経ちます。

6月末にお店の跡地を見に行くと、シャッターはかつてのままであり、今にもシャッターがあがりお店が営業しそうな雰囲気でした。あの「なよろプリン」はもう味わえないのかと思っていると、7月に入り朗報が飛び込んできました。

あの「なよろプリン」が「道の駅もち米の里なよろ」で7月26日に復活します。道の駅もち米の里なよろのInstagramを見ると、同じ機械・同じ原材料・同じ製法で、ほぼ完璧に再現されているそうです。当面の間は数量を限定して販売するそうです。復活、待ち遠しいですね。イオン名寄ショッピングセンターにある「ふうれん特産館 名寄店」でも販売になるそうですよ。

名寄方面に赴かれる際はぜひ道の駅やイオン名寄ショッピングセンターに立ち寄り、ブラジルの「なよろプリン」を味わってみてください。シュークリームも販売となるそうです。

閉店したなよろ菓子工房ブラジルはこちら。↓

イオン名寄ショッピングセンターはこちら。↓

道の駅もち米の里なよろはこちら。↓

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