【旭川市】ロータリー前の道路標識に違和感! なぜ稚内なのでしょうか?
旭川常盤ロータリーに向けて9条通を歩いていたときのことです。道路標識を見て、違和感を覚え、その場で足を停めました。ロータリーについての案内板で、左方面は国道40号で旭川駅、やや左斜め方面は常磐公園、そしてやや右斜め方向は国道40号で稚内。うん? 稚内!?
この場所から常磐公園までは260メートルほどの距離、旭川駅までは1.5キロメートルほどの距離、そして稚内までは247キロ。常磐公園や旭川駅と距離感が全く違いませんか? しかも旭川駅と常磐公園は旭川市内ですが、稚内は市内ではなくかなり離れた市となります。
稚内と書くよりも、この通り沿いなら「旭橋」や「花咲スポーツ公園」と書いた方が旭川市内ですし、分かりやすく感じます。距離感が全く違う、しかも旭川市内ではない地名をなぜ入れたのか謎です。この道路標識を見ると文字数の関係上で「稚内」となったのではないかと疑いたくもなりますね。
国道40号を示す際、稚内と行先を入れている道路標識、旭川には多いような気がしますが、みなさんはどう思いますか?
道路標識がある場所はこちら。↓