【旭川市】道北の旨いが大集合。「冬の地場産フェア」が12/13から2日間開催。詰め放題もあり。あの話題のみきゃんパークも登場します

旭川地場産業振興センターで2025年12月13日・14日の二日間「冬の地場産フェア」が開催されます。道北の食品の即売会をメインとしており、毎回1万人以上が訪れる大盛況のフェアで、夏の盛り上がりはすごかったですね。

1階の大展示場では、 地場産品や飲食物の販売をメインに、縁日コーナーもあるので子供さんも楽しめますね。また南さつま雪像制作隊報告会も予定しています。

2階特設会場では、13日には、フットサルやけん玉体験があり、14日は·モルック体験やパリッ！ シャウエッセンゲームで楽しむことができます。13時からは婚活セミナーがあり、「Classic Mrs. Asia International 2024」総合優勝の吉野麻衣子さんによるトークイベントも予定されています。屋外には キッチンカーが出店します。

注目は、スイーツ・パン特集として、旭川市やその周辺地域から22店舗ものお店が集結する「特設ゾーン」が設けられ、富良野からは「雪うさぎベーカリー」が登場します。旭川近郊の素材でパンを焼いている「米と麦と」に、駅前ビルのかわいいお店「anela_sheep_candy」が初登場です。

地域間交流として、愛媛県からなんとあの話題の「みきゃんパーク」が登場。札幌に愛媛県観光物産協会チャレンジショップとして「みきゃんパーク」がオープンしており、蛇口をひねると本当にみかんジュースが出てくることでとても話題となっていました。旭川にも二日間限定で登場するので、ぜひ飲んでみてくださいね。

ラーメン特集もありますよ。12月21日まであさひかわラーメン村に出店している増毛町の「麺屋田中商店」が登場します。

田中商店のもう一つ屋号「甘えび専科」としても登場し、海鮮のおにぎりや海老がまるごと入っている甘えびカレーなど提供するとのことですよ。「室蘭カレーラーメン」「生ラムとんこつラーメン」「甘エビラーメン」などラーメン好きさんには見逃せないラインナップですね。もちろん定番の旭川醤油ラーメンもありますよ。

道北の海産物も大集合します。枝幸・浜頓別・猿払からは毛ガニ・ずわいがに・ホタテなど、漁師直送品がズラリと並ぶそうです。浜頓別町から参加する「シーグレイセス」は、ホタテやタコの加工品に、味だこや鮭の切り身なども販売します。「タコの柔らか煮」にはファンも多いですね。あの猿払町からはさるふつまるごと館と夢喰間が登場。毛ガニで有名な枝幸町からはマルシン高田屋が出店します。

わくわく企画として「りんご詰め放題」を開催。じゃがいも・玉ねぎ詰め放題、新米の升売りも実施するそうです。 旭川商業高校、剣淵高校、日本ハム北海道ファクトリー旭川工場、旭川あらかわ牧場など地域の顔も集結し、2日間はイベントが盛りだくさん過ぎて、一日いても飽きないフェアとなっています。ぜひ、家族や友人同士で遊びにいってみてください。

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