【旭川市】初詣にオススメ! 上川神社では限定の干支の福守や、切り絵御朱印などが元旦より頒布
皆さん、2024年の初詣はどこにいきますか! 初詣とは新しい年に初めて社寺にお参りすることをいうそうです。市内には数々の神社が鎮座していますので、新しい年のいちばん最初に詣でる社寺はどこにするか迷いますね。
筆者がオススメなのは「上川神社」です。2024年1月1日(月)午前零時から新年初祈祷が行われます。12月31日(日)午後11時から、1月1日(月)午後3時までは、参拝者の方々は階段を上がって参拝することになります。
2024年の干支は甲辰(きのえたつ)となります。上川神社では干支が麗糸で描かれた美しい福守が元旦より頒布となるそうです。数に限りがあり、昨年の福守は求める人が多くすぐに頒布は終わったそうですよ。毎年お求めになる人がとても多い大人気のお守りですね。
新春限定で切り絵朱印も頒布されるそうです。切り絵朱印ではありますが、台紙に色を付けて重ねればまた違った見え方になり、とてもきれいですね。切り絵朱印も元旦より配布となります。
12月31日夜中から1月1日夕方までは上川神社周辺は交通規制となります。またこの時間は上川神社の駐車場は使用できません。臨時駐車場はウエスタン北彩都店やDCM 宮前店の駐車場、ベルコ会館の駐車場となります。また2日以降の指定駐車場はウエスタン北彩都店となるのでお間違いなきようにお願いいたします。
上川離宮予定地であった神楽岡の現在地に神社が移されたのは大正13年です。以来、旭川やその周辺の地域に崇拝されてきた歴史ある上川神社に、ぜひ初詣に参拝してみてください。雪に覆われた社殿は白に包まれて美しい景色となります。
境内では片側通行となるそうです。社殿での参拝方法は二礼、二拍手、一礼となりますので作法通りにお参りしてみましょう。
新年初のおみくじで2024年の運勢を試すのも良いですし、絵馬に願いを書くのも良いですね。もともとおみくじは教訓として持ち歩くものだったそうです。その場で結ぶのは凶をとどめて吉に転じるようにお願いする場合のみともいわれますが、凶でも戒めとして持ち帰っても良いそうですよ。
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