【旭川市】May J.も登場する旭川冬まつりは2/6開幕! 気になる今年の大雪像のデザインと進捗具合は?
第66回「旭川冬まつり」は2025年2月6日から2月11日までの日程で開催されます。昨年は約91万人の来場者を記録した冬の祭典は、今年も花火やいろいろな企画を開催。すでに2月11日のステージイベントにはMay J.さんも登場するとのことで話題になっていますね。
2025年1月7日より陸上自衛隊第2師団の協力のもと大雪像は本格的な作業に入りました。
1月12日に見に行くと、大雪像の枠組みが整えられており、一部には足場も組み立てられていました。おおまかな形を見ることができますね。
1月28日に確認した際には大雪像は「遮光ネット」に大部分が覆われていました。
旭川は先週から気温が高くなっており、1月下旬としては平年より高い気温が続いていました。1月25日には最高気温が4.2度まであがっており、太陽の光での劣化や気温上昇による雪解けも懸念される状態となっています。28日の15時過ぎにおいても気温はプラス0.2度とロータリーの温度計は表示しており、この時期としては高めの気温が続いています。
今年の旭川冬まつりのテーマは「繋がりと共生」、コンセプトは「未来へ繋ぐ 旭川の魅力」となっています。大雪像のデザインは北海道教育大学旭川校の学生さんたちがに手掛け、「全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」にちなんで、お菓子のお城をベースにマスコットキャラクターの「シマエ大福」や、旭川と関わりの深い様々な動物たちが生き生きと描かれています。ぜひ期間中は、大迫力の大雪像をじっくりご覧ください。完成が楽しみです。
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