【旭川市近郊】旭川から1時間半ほど。11月もおススメ。秋の味覚を楽しみに増毛に行きませんか? 食べマルシェにも来ていた濃厚な甘海老ラーメン!
旭川からおよそ車で1時間半ほど。距離にして92キロメートルほどの場所にある「増毛町」。5月下旬に毎年開催される「増毛春の味まつり」は、増毛町の公式Instagramを見ると4万人が来場したそうです。毎年お祭りにいっていますが、とれたての甘えびを購入に多くの人が並んでいました。
★港市場
旭川からお祭りのときに増毛町を訪れる人は多くいるそうです。えび祭りで知人とばったりと会うということも毎年多くありますね。お祭り時期でなくても、増毛町の甘海老の旬は、3月から5月下旬。10月下旬から11月頃までと言われています。
漁港の近くにある遠藤水産の「港町市場」ではとれたての甘えびを販売しています。2025年はお祭りが開催された5月、それから仕事で6月と10月、そして11月にも訪れる予定でいます。毎回、とれたての甘海老を鮮度抜群で購入できます。その他、タコも柔らかくて最高。ぶりもありました。生寿司も販売しています。
購入してきた甘海老は甘海老丼にして食べましたが鮮度が抜群! 旭川から1時間半ほどで行けるおススメの市場です。
遠藤水産 港町市場はこちら。↓
★麺屋 田中商店
増毛町を訪れる際に、よく立ち寄るラーメン店があります。「麺屋 田中商店」です。9月13日から15日に旭川で開催された「北の恵み あさひかわ食べマルシェ」にも参加していたお店です。このお店の特徴は「増毛産甘えびの頭を香ばしくローストした特製エビ出汁」です。
濃厚な甘えびのスープはえび好きさんにはたまりませんね。「甘海老みそラーメン」はみそ味が特に甘海老の味を引き出しているような感じがしました。
チャーシューも厚く、煮卵やメンマなどもついて、千円以内で一杯を味わえるので、コスパがとても良い印象です。
「甘海老しおラーメン」は海老の味を楽しみつつ、塩のすっきりあっさり感もあって食べやすさもありました。
祭りのときは大行列で味わえなかった人は、祭りではない日に行ってみてください。
「麺屋 田中商店」はこちら。↓
★国稀酒造
日本酒好きさんには「国稀酒造」もおススメです。洗練された味わいの日本酒に、筆者がおススメなのは「甘酒」です。
レモン風味のこの甘酒はとても飲みやすいですよ。甘酒好きさんはぜひ味わってみてください。またお店には水汲み場もありますよ。
国稀酒造はこちら。↓
SKANPIN
その他、名物の「たこザンギ」や、ボリューム満点で鮮度抜群な寿司店もあります。漬物店やかまぼこ店もとても人気がありますね。筆者のおススメは「SKANPIN(スカンピン)」というパン屋さんの「かずのこパン」です。パンの中にゴロゴロと数の子が入っていて、数の子好きさんにはぜひ味わってほしいです。こちらは数量はあまり用意していないとのことで、量が欲しい人は前日までの予約をおススメします。
11月だと旬のフルーツはないかもしれませんが、いろいろなグルメを楽しめる増毛町です。大雪が降る前にぜひ行ってみてくださいね。
SKANPIN(スカンピン)はこちら。↓















