【旭川市】2026年の冬まつりはロコンと一緒に楽しもう! 先行販売の公式グッズ情報やふるさと納税型クラウドファンディングで冬まつりを応援してみませんか?
旭川の冬の風物詩で一大イベントである「旭川冬まつり」が、2026年2月6日から11日までの6日間、開催されることが発表されました。第67回目となる2026年は、あの大人気ポケモンが登場します。公式サイトには『ポケモンローカルActsの推しポケモンである北海道だいすき発見隊「アローラロコン」・「ロコン」』が、大雪像やグリーティングなど様々な企画に登場する予定であることが記載されていました。
2018年に北海道を道内外にPRする「北海道だいすき発見隊」に任命されたアローラロコンとロコン。北海道のいたるところに出現しており、自販機のデザインで見かけたり、北海道のポケモンマンホール「ポケふた」にもデザインされていたりします。「道の駅あさひかわ」にポケふたがあるので、ご覧になってくださいね。
冬まつりと言えば、気になるのは世界最大級ともいえる「大雪像」ですね。第65回旭川冬まつりには「ドラクエ」のモンスターたちが登場し話題を呼びました。前回の第66回旭川冬まつりには、「2025大阪・関西万博」の公式キャラクター「ミャクミャク」も大雪像に登場しています。来年の第67回はどんな大雪像になるのか今からとても楽しみです。
第67回旭川冬まつりの公式グッズの一部が先行販売されています。
旭川のシンボルキャラクターあさっぴーは2025年に生誕15周年を迎え、記念してオリジナル商品が販売されることになりました。「オリジナルピンバッジ」は先行販売されており、「ピンバッジ プレミアムゴールドエディション」も旭川市観光スポーツ部観光課の情報によると11月21日から先行販売を開始したそうです。「オリジナルマスコットぬいぐるみ」の発売は2026年1月上旬を予定しているとのことです。
「オリジナル木枡」に加え、旭川が誇る男山酒造・高砂酒造・合同酒精の三大酒造メーカーとの「あさっぴーコラボレーション木枡」も販売されています。公式グッズは、旭川観光物産情報センターや道の駅あさひかわなど多くの場所で販売されているので、販売場所はこちらからご覧ください。
旭川冬まつりの夜を彩る冬の花火はご覧になったことがありますか? 音楽と連動した光の演出や、音楽に合わせた花火の打ち上げなど、毎年恒例となっている花火。花火だけではなくひとつのSHOWとなり、会場には花火を見ようと多くの人が駆けつけています。第67回も花火の打ち上げを予定しています。
この花火の打ち上げを含め、旭川冬まつりを応援する「ふるさと納税型クラウドファンディング」の募集をしています。資金は花火打ち上げを含む各種ステージ開催費用やチュービング、巨大迷路などのアクティビティ制作費用、無料休憩所などのプレハブ設置費用、安全に運営するための警備費用などに使用されます。
クラウドファンディングの募集期間は2025年8月1日から2026年1月31日までで、目標金額は2千万円です。目標金額に達しなかった場合においても、プロジェクトに活用するとのことです。「ふるさと納税型クラウドファンディング」とは、一般的なクラウドファンディングと同様に特定のプロジェクトへの寄附、応援をしながらも、ふるさと納税による税控除の対象となり、返戻品を受けることもできます。ただし返戻品は旭川市在住の方は対象外となりますが、税控除の対象にはなるそうですよ。
12月2日現在、寄付金額はおよそ1千3百万円で、702人より支援を受けています。目標達成まで、およそ630万円となっています。
旭川市以外の方はいろいろな返戻品も受け取れますので、まだふるさと納税先を決めていない人は、「旭川冬まつり」を応援してみませんか? 詳しくはこちらをご覧ください。
旭川冬まつりのメイン会場となる「石狩川旭橋河畔会場」はこちら。↓













