【旭川市】1人6個の個数制限あり。春光のイオン敷地内に12/5にオープンの話題のベーカリー店。いち早くゲットしたい方に、注意点など。

イオン旭川春光ショッピングセンターの「SHUNKO PARK」内のトレーラーハウスに「SiOKUMA BAKERY(シオクマベーカリー) 焼きたて塩パンとスコーンの店 旭川春光店」がオープンすることは、12月3日の記事でご案内いたしました。

オープンとなる本日12月5日の天気は、tenki.jpによると「雪時々止む」となっています。雪が降る時間が長く、最高気温もマイナス1度となり真冬日の予想となっています。

いち早く話題の塩パンやスコーンを味わってみたいという方、スタッフさんの話では札幌と釧路でオープンした日は、最高で1時間半から2時間ほど待った人がいたとのことです。並ぶ場所は屋外となるため、並んででも手に入れたいというみなさんは防寒対策を厳重にすることをおススメします。

店内に入る際の階段は雪が降っている際はとても滑りやすくなります。足元には十二分にご注意くださいね。また店内には1組しか入ることができません。順番に1組ずつの入店となります。また、オープンより当面の間は、支払方法は現金のみとなるそうです。パンは紙袋に入れてくれますが、紙袋を入れるビニール袋の用意はないとのことで、雪で濡れてしまう可能性があるため、エコバッグなど用意していると良いかと思います。

商品は当面の間、お一人様6個までの個数制限となるそうです

商品には北海道産小麦の「みのりのちから」「はるきらり」を使用しており、小麦の甘味がより強くパンから感じられました。一番人気は「名物塩パン」とのことです。

あんバターサンドは、バターと餡子を名物塩パンに挟んでいます。スタッフさんの話では、どのパンも一口目から具材の味が感じられるよう、一口目を意識してつくられているそうです。個人的に「あんバターサンド」は餡子は甘さ控えめでしつこくなく、バターとよくあっており、名物塩パンの食感とともに楽しめ、いちばん好みなパンでした。

ハチミツとバターをまんべんなく染みこませてオープンで焼いた「贅沢ハニーバター」は、口の中ではちみつの甘さとバターの香ばしさが広がっていきます。ハニーバター好きさんには味わってほしいですね。贅沢ハニーバターだけを味わいたくて購入しにくる人も多くいるそうですよ。

多くのは塩パンやスコーンが並びますが、当面の間は個数制限となるので、どのパンを選ぶか迷いそうですね。おそらく行列となると思いますので、体調がよくない方は良くなってから行きましょうね。並んで風邪などひかないようにしてください。

*プレオープンに参加し、商品6点をご厚意で提供くださいました。ありがとうございます。

SiOKUMA BAKERY 焼きたて塩パンとスコーンの店 旭川春光店はこちら。↓

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