【旭川市】9月23日にオープンした旭川の老舗菓子店「壺屋総本店」の新店舗は歴史を見ることができるお店です。テレビで紹介された商品や地域とのコラボ商品も販売中!
旭川の老舗菓子店を運営する株式会社 壺屋総本店の新店舗「ときの杜 買物公園店」が2021年9月23日、旭川駅前にオープンしました。旭川で長年親しまれた西武旭川店の跡地にオープンし、話題となっているので早速店内の様子を見てみます。西武旭川店の閉店後、この場所にはツルハ旭川中央ビルが建設され、このビルの中に店舗が入っています。新感覚スイーツと話題のpoteaの学割が2022年3月末までやっているようですよ。店内は木のぬくもりが感じられる雰囲気で、天井が高いお店です。天井に掛かっている垂れ幕を見ると、これまでの壺屋の歴史を知ることができます。創業当時の菓子店の様子や商品開発秘話が書かれています。日本を代表する建築家である隈研吾さんの隈研吾事務所で活躍する宮沢一彦さんがプロデュースした店舗「き花の杜」についても書いてあります。2021年9月22日放送の「今夜くらべてみました」という番組で紹介されるほど人気の壺屋の定番商品「き花」も置いてあります。箱売りは税込1,000円から購入可能です。バラ売りは税込140円です。「き花」は1982年から売られていたとのこと。旭川の老舗醤油製造会社「キッコーニホン」とのコラボ商品も販売中です。1つ税込140円です。上川産のお米「きたゆきもち」を使った大福も税込120円で売っています。地域の魅力が詰まった「RAMS」というチョコレートも分かりやすく陳列されています。パッケージデザインから統一されていますね。ワールドコレクションは希少とのことなので、一度試してみてはいかがでしょうか。お店ではケーキも販売しているようです。クリスマスケーキの予約も受付中とのこと。老舗菓子屋でクリスマスケーキを注文してみるのもいいですね。
ときの杜 買物公園店はこちら↓