【旭川市】上川倉庫群の旭川市民ギャラリーで旭川にゆかりのある作家の絵画展示イベントが開催されています。
上川倉庫のレンガ倉庫群「蔵囲夢」で旭川市教育委員会の所蔵絵画作品展が行われています。開催期間は2021年12月25日から2022年2月28日までとのことです。早速、施設の様子を見てみます。上川倉庫は穀物倉庫として使用されてました。明治30年代に建てられた歴史ある建物とのこと。この場所には、明治の旭川商人たちが集っていたようです。現在は「蔵囲夢(くらいむ)」と名付けられ、旭川の文化発信拠点となっています。大雪地ビール館やデザインギャラリー、旭川市民ギャラリー、リハーサルホールなどがあります。旭川市民ギャラリーは、奥の方に位置しています。正面入口から倉庫群へ進むと、案内の看板があります。案内通りに進むと、角の方に旭川市民ギャラリーの入口が見えます。倉庫群の中央付近にも案内看板が設置されています。旭川市民ギャラリーは、旭川デザイン協議会が運営している施設ですので、開催しているイベントの最新情報については、公式HPをご覧ください。入口には、開催中のイベントポスターが掲示してあります。「所蔵絵画作品展」は、旭川にゆかりのある作家の絵を直接見ることができる貴重な展示です。有料の駐車場があるので、車でお越しの方は、こちらをご利用ください。歴史ある建物の中にある旭川市民ギャラリーにぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
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