【旭川市】和風旅館不二苑が新しく生まれ変わることになりそうです！ 建物に看板が設置されていました
2022年に閉業した常盤通の和風旅館「不二苑」 その建物に覆いがかかっていることは2023年12月16日の記事でお伝えしましたね。その続報をお伝えいたします。
2024年1月14日に不二苑の前を通ると、足場は組まれているものの覆いは外され、白い建物が姿を現しました。
看板も設置されており、「リベラ Ribera」と表示されているのが確認できました。
また看板に「有料老人ホーム」とありました。旭川に昭和からあった和風旅館不二苑は、老人ホームとしてどうやら生まれ変わるようですね。長らく旭橋の近くで旅館としてあり、多くの観光客や合宿の学生たちを迎え入れてきた不二苑の建物は、老人ホームとして再利用され、この地に残りそうです。
場所は旭橋のふもとで、旭川市常盤通3丁目となります。周辺には常磐公園や旭川中央図書館、旭川公会堂などがあります。向かって右隣がTabist ダイバーシティホテル シン トキワ旭川です。
不二苑の特徴であった「光明石温泉」はどうなったのかは気になりますね。今後もこの建物の行く末を見守りたいと思っています。また情報が入りましたらお伝えします。
閉業した和風旅館「不二苑」の建物はこちら。↓
