【旭川市】気温が高い日が続きましたね。1/19~1/25の旭川のニュースをまとめてお届けします!
2025年1月19日から1月25日までの旭川での出来事をお伝えします! 気温があがりとてもあたたかい一週間でしたが、路面の雪が大幅にとけたことから、昼間はべちゃべちゃ路面を歩くことに苦労し、夜はアイスバーン路面に苦労するという一週間でした。
★1月19日
2025年1月19日に、北彩都ガーデン鏡池と森山病院で開催されたけんスポ! のイベントで「雪中ティラノサウルスレース」が開催されました。
成獣の部は、くじに書かれた洗濯物を干す「洗濯物干し競走」だったようです。会場は大盛り上がりだったようで、ぜひ来年も開催してほしいものです。次なるティラノの集結の場所はどこになるのでしょうね?
北彩都ガーデン鏡池はこちら。↓
★1月20日(月)
大寒とは、二十四節気の一つで、一年で最も寒い時期のことです。1月20日の旭川の気温はというと、14時に3.9℃を記録しています。1月下旬にプラスの気温になることも珍しい中、3.9℃とは驚くべき温かさと言えます。
常盤ロータリーの温度計を見に行くと、15時時点で2.7℃となっていました。路面の雪が大幅にとけ、道路は水浸しとなり、このまま気温が下がり路面が凍りだすと、アイスバーンとなることが懸念される気温の上昇となった一日でした。
常盤ロータリーはこちら。↓
★1月23日(木)
豊岡の動物園通り沿いにある「sweets&donuts Do. 旭川店」が、1月23日から26日までの日程で4周年感謝セールを開催しました。ドーナツが全品100円となり、大勢のお客さまが来店し、ドーナツも売り切れが続出し、いったんクローズして再販売になったそうです。
sweets&donuts Do. 旭川店はこちら。↓
★1月24日(金)
1月24日に発表されたインフルエンザの2025年第3週(1月13日~1月19日)のデータを見ると、旭川は一定点あたり10.15となっていました。2025年第2週(1月6日~1月12日)のデータが一定点あたり25.08だったことから、大幅に減少したようです。
北海道全体を見ると12.75となっており、第2週が26.89であったことからも減少しています。増加が見えるのは渡島と紋別のみでした。全国的にも18.38と減少しており、このままいくと旭川のインフルエンザ警報も解除されそうですね。ただ例年、インフルエンザA型のあとにはインフルエンザB型の流行が始まることが多くあります。油断せずに予防はしていきましょうね。
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★1月25日(土)
銀座商店街では毎年恒例となっている「銀座食べマルシェ2025」が1月25日に開催され、大人気の200食限定「生本マグロの豪快のっけ丼」は長蛇の列となったようです。天気も良く、イベントはとても賑わったようでした。
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1月25日と言えば、1902年(明治35年)に日本最低気温の「−41℃」を記録した日です。この記録は100年以上経過してもいまだに参考記録を除いて破られていません。寒い日に温かい食べ物を食べて温まろうというアイデアからオリジナル中華まん「あったか旭川まん」が登場し、日本記念日協会の記念日としても登録されています。
1月25日から26日にかけて「2025道北の観光と地場産品フェスティバル」が旭川地場産センターで開催され「あったか旭川まん記念日イベント」も開催されたそうです。25日の旭川の最低気温-2.4℃で、例年と比較するととても温かい一日でした。
地場産業振興センター(道の駅あさひかわ)はこちら。↓